9月 おおのさん臨ツ-

目的地 遊漁センター魚見:鳥取県鳥取市気高町八束水2706−147
日時 9月14日(土)
 集合場所 中国道・名塩SA(下り線
ルート 行き:名塩SA→山崎IC→R29→R482→K32→R53→鳥取南IC→鳥取IC→R29→R9
帰り:R9→K22→K29→K21→R29→鳥取IC→中国道・安富SA(解散)
参加者 隊長、とらおさん、スリンキーさん、シンさん、おおのさん
記 おおの


8月のお泊りツーで、250ccの限界を痛感し、もっとパワーを!と思い超マイナー変態バイクSV650を購入。が、次回定例ツーまで相当な時間があるので、こうなったら自分が企画する
しかないと、初めて臨ツーを企画。

集合場所の名塩SAは朝から、バイクが多く、特にハーレーの数がすごい!アメリカン禁止なトッシブには縁のないバイクなだけに、アメリカン談義でしばし歓談。
8時15分ぐらいに出発!名塩SA→安富PA間は、フリー区間の設定。私以外のみんなは、一瞬のうちに視界から消えていきました。恐るべし。ZX-14と2台の隼のバトルはどうだったのかは謎。
今回は、とらおさんが隼を購入ということで、おもてなしのプランでしたが、このフリー区間設定に間違いはなかったと確信しました。

最初の休憩地安富PAに無事到着。PAには出雲大社式年遷宮の影響で松江・出雲行きの高速バスが多く駐車。乗っているお客さんは、幸の薄そうな女性(隊◯談)が多く、縁結びで有名な出雲大社とはいえ、
残念な感じやな〜と思いながらPAを出発し一路、道の駅「はが」へ。道の駅には、他のツーリンググープの1団がいましたが、やはり当初雨の予報が出ていた為か、台数はいつもより少なめ。おもてなし第二弾ということで、
道の駅「はが」→道の駅「わかさ」は再びフリー区間に。またしても、一瞬で視界から消えて行きました。速い!速過ぎる!けしからん! どういう走り方だったかはまたしても謎。私の650ccV2は、下道でも高速でもトコトコ走るには、
本当に楽しいバイクで、日本の道を走るならこれは当たりだぜと心の中でほくそ笑みながら戸倉峠を楽しんで走れました。

道の駅「わかさ」は時間調整の為の場所だったということもあり、すぐに隼駅に向けて出発。フリー区間以外ではナビ役の私でしたが、前が多少遅いクルマでも追い越しをせず安全走行。多分、後ろのみんなは勘弁して〜って感じやったかなと思います。
すみません。あのスピードでも十分に楽しんです、やっぱり2気筒は最高ですよね、タゴさん!


隼駅は、案の定、他の集団が記念撮影中。それでも、台数は少なめ。ラッキー!隼乗りのとらおさんとシンさんが、単独で記念撮影。そして、全員のバイクでも1枚撮りました。お腹空いたということで、先を急ぐ。
本日の目的地・遊漁センター魚見は、店内にお客さんが少なく、もしや檸檬ラーメンの再来かと一瞬危惧されたいがい飯でしたが、その予想は外れて、素朴な味で美味しかったです。そして刺身も美味しかった。
ここで隊長は、早めに帰宅する必要があるため離脱。



残りの5名は、三徳寺投入堂へ。投入堂は鳥取観光の砂丘・大山・投入堂の3大観光地の1つ(ほんまかいな)。お堂の真近までは、1時間の登山をしなければいけないので、そこは遠くの道から望遠鏡で眺めるのみ。肉眼でも確認できました。
しかし、どうやって作ったのやら、まさに投げ入れて建てちゃいました的な伝説がのこるだけのことはある。時間も時間なので、一路鳥取ICを目指す。インター入る手前にGSがあったけど、完全にスルーしてしまいスミマセン。自分基準の航続距離
で計算していたので、このことで、後々、みなさんは加西SAで給油するはめになってしまいました…。

中国道の安富PAに無事到着し大阪まで80キロ近くあるのに、アベレージスピードの違いを考慮し、ここで解散。w
加西あたりで、一雨降られましたが、家に着く頃には、自然乾燥してました。総走行距離約500キロぐらいかな? なにはともあれ、事故等もなく全員無事の帰着で何よりでした。
 ることが出来たのでした


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