5月 伝説のジェラートツー
目的地 | 手作りジェラート ポコ・ア・ポコ |
日時 | 5月11日(日) 7:00 |
集合場所 | 京橋PA |
ルート | 阪神高速京橋p-鳴門北-11-183-R11-びんび家(朝食)-R11-40-R377-R193-R377-17-33-R11-加茂町交差点から路地ー山下うどん店-R11-給油ー39-12-てら屋うどん-12-39-R11-コンビニ休憩-33-17-183-R32-12-手作りジェラート ポコ・ア・ポコ-12-吉野川SAから徳島自動車道入ー上板SA−藍住IC-1-板野ICー淡路SA-解散 |
参加者 | とし・シン・スリンキー・ヒロ・タゴ・川ちゃん・たっちゃん |
バイクのあるある聞きたい〜♪ 定例ツー初参加でレポじゃん一発で決まってしまった私、川ちゃんがレポします。 やっぱアレだわ、厄年やわ(;´Д`) 今年、厄年の人は気ぃ付けなはれや! ま、せっかくなんで気合い入れてレポします。 さて、本題へ… たっちゃんと待ち合わせて、ちょっとダベって出発。 肌寒さをガマンしながら阪神を走行中、お初のスリンキーさんに抜かされ、着いて行くよとたっちゃんの合図があるもスリンキーさん爆走!! あっと言う間に見えなくなったorz どんだけ速いねんと思いながら京橋Pに到着。 たっちゃん以外はお初の人ばっかりでしたが、みんな良い人そうな感じでちょっと安心。 だれがだれだか分からない状況で隊長だけは『この人、隊長っぽい』と思った人がやはり隊長だった。 なんか、わかりやすい(笑) で、結局どこ行くの? おしゃべりしながら隊長の権限?で四国弾丸ツーに決定!! と同時位にヒロさんギリギリ到着。あわや置いてけぼりでした(;゜ロ゜) ちょっとダベっていよいよ出発 まず目指すは《びんび家》 鳴門の渦潮を横目に明石海峡を渡り鳴門北ICを降りる。降りて間もなくナビしてくれてるトシ隊長のUターンを経験出来ました!!(これは恒例?) 開店30分前に到着し、開店までしばしダベりんぐ♪ この時点ではまだみんなに馴染めてません(泣) だって僕、人見知りなんだもん!! さて、朝食の時間となりまして皆さんおのおの食べたいものを注文。あの造りは流石海の側にあるだけあって美味しそうでした。 だが、メニューにカレーがあったのにタゴさんは食べていません!!朝からカレーはキツいかな? 朝食を食べ終わり次の目的地《山下うどん店》へ 気持ち良く走れる県道でしたが、ワインディングに差し掛かると隊長とたっちゃんのペースUP! へなちょこ川ちゃんは自分のペースで走ります。きっと自分の後ろを走ってる人達はムズムズしてたと思います。一瞬、最後尾になった時に思いました。 みんな速い!!はぐれると迷子になる自信があります。 一軒目のうどん屋にはスムーズに到着。 あらかじめ、うどん屋のハシゴを聞いていた為なのか、朝食ガッツリでお腹が空いてなかったのか定かではないが、全員が小うどんを注文。 自分にはおやつ程度の量でした。 食べ終わった後の隊長の一言。『次行こか!』 隊長と自分以外、『マジっすか!?』と思ったハズ。 だって二軒目までは15分位で行けるらしい。 なんだかんだと言いながら二軒目の《てら屋うどん》を目指す。(目指す程の距離ではないが…) 途中のGSにて皆さん給油して二軒目到着。 自分の中では昼飯気分なので大うどんを注文。 他のメンバーはさっき食べたばかりなので小うどん。 出ました!!タゴさんはカレーうどんを注文ですw 一軒目にカレーうどんは無かったからね(>。<) まさにとっしぶの黄レンジャー(笑) カレーの王子様と名付けたい!! 食べ終わる頃、隊長が言いました。 『アカン!もう腹一杯や!見て、この腹』 自分は思いました。 『あなたの腹は初めて見た時からそうなってましたから!残念!!』 きっと隊長のぷよぷよのお腹の中には夢と希望が詰まってることでしょう… 食後の後は本日のメイン、伝説の《ポコ・ア・ポコ》へ でも、ちょっと休憩ということで途中のコンビニに立ち寄る。この休憩がこの後のテンションを変えることになろうとは… しばしアメトーーク談義に華を咲かせたのち、隊長がおもむろに『レポじゃんしよか?』と。 まさか、初参加の人間に対し情け無用の強制参加! なぜなら臨ツーしてるから初参加でない!!と斬り捨てられる。6人でジャンケンして一発で決まると思ってなかったが、自分以外は皆パーを出す。なんで? 普通、アイコになるでしょ!?どんな確率やねん!と思い、やっちまった感が自分を襲う(泣) あの時みんなのレポを免れた時の表情は安堵感と自分に対する可哀想に…が混じった表情でしたが、ただ一人、そう!ヤツだけは心の底から喜んでいるようでした(゜Д゜)彼は鬼です!ケダモノです! スリンキーさんがボソッと『勝ったらええねん』と… と、こんな感じでレポするハメになったわけです。
レポネタを考えながら遂に伝説のジェラート屋に到着!! ここは以前、泊まりツーで隊長とタゴさんが立ち寄ろうと思ったが、まだ見ぬおおのさんにスルーされずっと気になってた店らしい。それが今日達成できるのです。 さっそく店に入り各々食べたいものを注文。よく見ると自分以外はダブルを注文。男は黙ってシングルでしょ?と心の中でつぶやきながらミルク味を食す。 昼から気温も上がり暑かった身体には丁度良く、美味しく頂くことが出来ました。 帰り道のルートの相談をしながらおしゃべりを楽しんだ後、帰路に。 徳島自動車道に入ってほんの十数秒程で隊長が見えなくなった。ウ○コでも漏れそうなの?的なスピードで走り去る。そしてみんな追い付こうとがんばる。が、隊長見えず(゜◇゜)ガーン 片側一車線の高速でなぜ見えなくなるの? 二車線になった途端、追い付こうと頑張ってみたものの、かなりの強風で追い付くことを挫折するもヒロさんもウ○コ漏れそうな勢いで走り去る。後で聞けばふわわq出したとか? 合わせスリンキーさんも漏れそうな勢いで走り去る。 これで自分の後ろはタゴさんだけ。抜かれるのか?抜かされたら追い付くのは無理だ(泣)と考えながら走っていても抜く気配はない。そう、見守ってくれてる!! なんて良い人なんだ!!カレーの王子様と思ってゴメンよ!すごく安心して走れました(^0^) しばらく走ってミラーを見ると… あれ?なんか変?立って乗ってるやん!! あの速度あの強風の中、なんでそんな運転できんの!?と、とっしぶは強者揃いだなと感心。 淡路で最後の休憩を取り、堺方面と北大阪方面のメンバーで阪神が渋滞しているので帰りのルートが違うため、ここで解散。 隊長より『また参加してや』との暖かい言葉を胸に帰路につく。垂水JCSにてバイバイしたあと、シンさん、スリンキーさん、たっちゃんと自分が阪神高速へ。 料金所に着く頃にはシンさんとスリンキーさんは遥か彼方へ…どんだけ速いねん!! たっちゃんと渋滞の中、すり抜けしながら京橋で降りて湾岸線へ。 たっちゃんとは待ち合わせした場所にて流れ解散となりました。 まとめると… 『よく食べた、よく走った、強風が怖かったよ。そして皆、疾風のように去っていったよ。』 以上、川ちゃんのツーレポでしたw |